ダイエットするための姿勢アレコレ~姿勢を正してキレイにダイエット

ダイエットの大敵である胃下垂を改善

●ダイエットの大敵である胃下垂を改善

胃下垂は、ダイエットの大敵ですが、姿勢を矯正することで改善できる可能性があります。

ところで、胃下垂は太りにくいという説もありましたが、実際は満腹感を感じにくいので太りにくいはずがありません。

これは、胃に食べ物が入っても本来センサーが働く位置に胃がないため、脳からすると常に空腹状態だからです。

これでは必要以上に食べてしまって当然と言うことです。

そこで、マッサージなどで引き上げるといいのです。

ところが、胃下垂というのは胃だけが下がっている訳でなく内臓全体が下がっているので、内臓を引き上げるマッサージが必要です。

内臓が下がっている人は、肋骨が広がっているため内臓が下がりやすいのです。

そこで肋骨が広がらないように日頃から姿勢などに注意する必要もあります。

肋骨がなぜ問題かというと、肋骨は背骨と直接つながっている骨であるため、肋骨がゆがんでいると背骨を通る自律神経に悪影響を与えるからです。

食欲の制御は、自律神経のバランスが悪いと難しいのです。

これが、胃が本来の場所つまり肋骨の間にないと満腹感を脳に伝えられないで常に空腹状態になってしまう原因です。

肋骨は、デスクワークが多い人など前屈みになっている人は大抵歪んでいます。

背筋を鍛えて背筋を伸ばすのはもちろんですが、腹筋、特に下腹部の筋肉も鍛える必要があります。

これらの筋肉は太くて大きな筋肉ですので基礎代謝が上がる筋肉ですのでダイエット効果が更に高まります。

ぽっこりお腹はダイエット不要

●ぽっこりお腹はダイエット不要

ぽっこりお腹の解消は、姿勢が原因の場合が多く、その場合はダイエット不要です。

なぜなら、他の箇所はスリムなのに下っ腹だけ出ているのですからそこだけ異常に多くの脂肪が付いているわけではないからです。

要するに、ぽっこりお腹の人は、まずは姿勢の矯正をしてから次にお腹の脂肪のダイエットを考えるのが順番となります。

お腹が出ているのは骨盤が傾いて内臓が押し出されている状態です。

もともと骨盤回りの筋肉が落ちていることも原因であるため代謝が落ちているためお腹に脂肪が付きやすい状態です。

それに加えて、骨盤の傾きによって内臓が押し出されているのです。

これは、骨盤の問題を解消すればストレートにダイエット効果があることを意味します。

骨盤ダイエットと呼ばれるダイエットは何をやっているのかよく分からない内容が多いですがこういった部分にフォーカスしているものは多少は期待が持てます。

ただ、基本的には普段の姿勢を正すことの方が何倍も重要ですし、骨盤ダイエットに通っても普段の姿勢が直らないと骨盤の異常も直りません。

一概には言えませんが、ぽっこりお腹の原因となるのは大腰筋と呼ばれる筋肉が弱ることでの骨盤の歪みです。

この筋肉は、背骨と太ももの付け根をつないでいるお腹側の筋肉です。

股関節を曲げようとすると使われる筋肉と表現すると分かりやすいと思います。

この筋肉を鍛えれば、太ももダイエットにも直結します。

鍛え方としては、おしり歩きやスクワットが有効とされています。

スクワットの場合は、この大腰筋に効くようにフォームを意識しないと他の筋肉が鍛えられるので注意が必要です。

姿勢矯正グッズにダイエット効果がない理由

●姿勢矯正グッズにダイエット効果がない理由

ガードルなどは昔からありますが、最近は姿勢矯正をしてくれるグッズが多くでています。

骨盤の歪み矯正などは流行りもありますが、ものすごくたくさんの種類の姿勢矯正のグッズがでています。

ただ、残念ながらこういったグッズは歪みは改善するかもしれませんが、本来の意味ではダイエットへの貢献度は高くありません。

なぜなら、姿勢などを良くするのは自らの筋肉がやるべきことだからです。

これをコルセットなどにたよってしまうと、ますます筋肉はその能力を失ってしまって完全な逆効果なのです。

もちろん、けがなどで一時的にサポートをすることは仕方がないことです。

ただ、姿勢を矯正するグッズで痩せるという売り文句には非常に問題があるように思います。

猫背を矯正して姿勢をよくするグッズもありますが、姿勢がよくなるのはあくまでもそのグッズで縛っている間です。

本来は、この姿勢を自分の筋肉で行わなければならないのをバンドなどの力を借りている訳です。

いい姿勢を保つためのクセをつけるために一時的に使うぐらいなら効果はありそうですが、用途としてはあくまでもその程度の使い方が限界です。

逆に、姿勢をよくしようと日々鏡を見ながら姿勢を正す習慣を持つと筋肉が鍛えられてきてダイエットに直結します。

姿勢のいい人が痩せているのは、姿勢を支える筋肉の基礎代謝能力が高いからなのです。

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